子供が引きこもりになったら
子供が引きこもりになってしまったら…
あなたのお子様の年齢は何歳ですか?
引きこもりの年齢によって対処の方法も違ってきますが、共通して言えるのがひきこもりの子は、
「親を信じていない!」という事です。
小学生の子供がいじめが原因で引きこもりになった場合は、まだまだ精神的な部分が未熟ですので、デリケートに扱わなくてはなりません。
その子が興味を示すものをまず知る事です!
ウチの場合は、イマドキの子供なのでゲームでした。
最初のとっかかりは、ゲームならゲームでもいいんですよ。
最初にきっかけを作ってから、徐々に要求を聞いていきます。
しかし時には突然、「えっ? それはちょっと無理かな…」というような事も必ずあります。
これは、無理な事でも聞いてくれるかどうか、親を確かめているということでも実はあるんです。
ですので、最初のうちは、出来れば受け入れてあげてください。
そして、会話が続くようになったら、
「それは… それはちょっと無理かな…」と理由を添えて拒否していってください。
引きこもりの子供は、親を信じられないという事が、引きこもりを克服した、後の経験者に聞くと皆さんそう答えています。
ひきこもりの子は → 親を信じられない
実際引きこもりのお子さんを持つ親御さんならピン!とくるものがあるのではないでしょうか。
確かに私自身も体験してみて納得でした。
引きこもりの子 ⇒ 親を信じられない ⇒ 甘え・要求 ⇒ 確認・確かめ ⇒
安心・認め ⇒ 改善へという流れがピタッと来るかと思います。
もし、それでも駄目なときは、ひきこもり地域支援センターが全国に設置されています。
あまり、年齢の低いお子さんには勧めませんが、高校生や大学生などの年齢が高いお子さんをお持ちなら、考えてみても良いのではないでしょうか?
その年代の子供は、親の愛情がわかっていても素直に認める事が出来ず、その心情が邪魔をして上手くいかないことが多いです。
ここは、第3者が間に入った方が上手くいくケースもありますよ。
「全国ひきこもり地域支援センター」厚生労働省ホームページ などで相談に乗っています。
いじめ問題を真剣にお伝えしています。 解決の入り口の参考に…
いじめのない場所へ
走りだそう。
子供が自分に「自信」をつけることで、
イジメのない仲間達の中に入れます。
そして…
お母さんやお父さんは、
子供に「安心感」を与えてください。
緊急用としてそれがまず! 命を救うことになります。
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